晴れて気持ち良い朝。会場に向かおうと車にキーを差すけど回らない!慌てて会場と友人、JAFに電話。結局、鍵穴が凍りついただけで、なんとかスタートに間に合いました。わたしのよくあるパターンなのです、きっといいことがあるでしょう。
受付を済ませると30代女性部門の参加者はわたし一人だけ、完走すれば優勝とのこと。ビギナーズラック!さっきのトラブルはこのことかな。
スタートは中学女子と一緒でしたが、あっという間に彼女たちが見えなくなって、追いかけるどころか一人もどかしいスケーティング、ペンギン歩きともいえなくないけれど…後走の大学生や沿道の声援に見守られながら3キロ完走しました。そして、ちゃっかり優勝!メダルまでいただいてしまいました。
中学・高校男子のレースを見ているとまるで短距離走。あそこまで息切らして走ることはできないかもしれないけれど、札幌スキーマラソンにも出てみたいし、もう少し気持ちよく板を走らせることができたらいいな、と感じた初レースでした。
まるでヨーロッパのよう!? 後ろには白馬岳(撮影:原知義) |
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